• 国際拠点形成事業 A. 先端拠点形成型の活動内容・成果等

国際ゲノム研究を基盤とした難治性眼疾患病態解明と治療戦略構築のための研究拠点形成

新着情報

  • 2017.8.21・22  (左ボタンを押して頂くと活動報告へと移動します。)

    ◆ 第8回 JSPS Core-to-Core Program セミナー
    2017年8月21日(月曜日)午後から22日(火曜日)に、タイのチュラーロンコーンアイセンターにて、日本学術振興会研究拠点形成事業「チュラーロンコーンアイセンター・京都府立医科大学共同ミーティング“Novel Ophthalmology in Progress”」が開催されました。

  • 2017.1.21・22 

    ◆ 第7回 JSPS Core-to-Core Program セミナー(左のリンクを押して頂くと活動報告へ移動します。)
    2017年1月21日(土曜日)午後から22日(日曜日)にかけて、ハートンホテル京都にて、Second International Stevens-Johnson Syndrome Symposiumを開催する運びとなりました。

  • 2016.8.23 

    ◆ 第6回 JSPS Core-to-Core Program セミナー (左のリンクを押して頂くと活動報告へ移動します。)
    2016年8月22日と23日に、タイのチュラーロンコーンアイセンターにて、日本学術振興会研究拠点形成事業「チュラーロンコーンアイセンター・京都府立医科大学共同ミーティング“Ultramodern Concepts in Ophthalmology”」が開催されました。

  • 2016.5.2 

    ◆ 第5回 JSPS Core-to-Core Program(Mini SJS meeting) (左のリンクを押して頂くと活動報告へ移動します。)
    2016年5月2日、ワシントン州シアトル、ヒルトンシアトルホテルにて、JSPS Core-to-Core Program “International genome study based elucidation of pathology and assembly of treatment strategy of the severe ocular surface disease “ in 2016 Springが開催され、難治性眼疾患についての発表ならびに議論を行いました。

  • 2016.1.23・24 

    ◆ 第4回 JSPS Core-to-Core Program (左のリンクを押して頂くと活動報告へ移動します。)
    2016年1月23日・24日に第1回国際Steavens-Johnson Syndrome シンポジウムが京都にて開催されました。

  • 2015.11.29 

    ◆ 第3回 JSPS Core-to-Core Program (左のリンクを押して頂くと活動報告へ移動します。)
    台湾のChang Gung 大学にて、台湾眼科学会の1つのセッションとして、JSPS Core-to-Core Program “Taiwan side seminar in 2015 “(日本学術振興会研究拠点形成事業台湾セミナー in 2015)が開催されました。(日本京都府立医科大学とChang Gung 大学の共催です。)

  • 2015. 8. 17-19

    ◆ 第2回 JSPS Core-to-Core Program(左のリンクを押して頂くと活動報告へ移動します。)
    タイのバンコクにあるChulalongkorn大学にて、日本学術振興会研究拠点形成事業「チュラーロンコーンアイセンター・京都府立医科大学共同ミーティング」(JSPS Core-to-Core Program “Chulalongkon Eye Center ? Kyoto Prefectural University of Medicine” (The Corneal section of this meeting is co-held as Thailand side seminar of JSPS Core-to-Core Program ))が開催されました。

  • 2015.5.3  

    ◆ 第1回 JSPS Core-to-Core Program(左のリンクを押して頂くと活動報告へ移動します。)
    アメリカ、デンバーにて、第1回JSPS Core-to-Core Program セミナー (JSPS Core-to-Core Program “International genome study based elucidation of pathology and assembly of treatment strategy of the severe ocular surface disease “ in 2015 Spring)を開催し、各共同研究国(ドイツ7名、英国1名、韓国6名、台湾4名、ブラジル1名、アメリカ3名、インド1名)ならびに日本から9名の総勢32名が参加し、眼表面疾患の研究について発表ならびに議論を行いました。

事業概要・目標

概要・目標

 京都府立医科大学大学院感覚器未来医療学講座ならびに視覚機能再生外科学教室は、日本で唯一の難治性眼表面疾患に対する先端的かつ国際的研究活動を実践している研究・臨床医学拠点です。オーダーメイド医療実現化プロジェクト事業においては薬疹を誘因とする難治性眼表面疾患であるStevens-Johnson症候群(SJS)について、病因や病態の増悪因子となる遺伝子や蛋白等を次々と明らかとし、国際的に脚光を浴びています。これは世界で唯一のSJS専門外来を有効活用した成果であり、未来医療における診断、治療の標的を系統的に示してきたといえると思われます。二国間共同研究事業を活用し民族間の差異に関する知見を集積しつつあり、国際的な蓋然性検証のための国際研究交流拠点化の必要性が浮き彫りになってきました。

  また、ゲノム解析研究を基盤として免疫学的な組織恒常性維持機構の破綻に関わる分子群が明らかになり、異分野交流の必要性も明らかとなっています。本研究概念と期を同じくして、難治性眼表面疾患を含む重症眼疾患に対する新規治療として世界をリードする二つの再生医療(①ヒト培養口腔粘膜上皮シート移植術;先進医療Bに認可・厚労科研医療技術実用化総合研究事業採択課題、②水疱性角膜症に対するヒト培養角膜内皮移植術;再生医療ハイウェイ採択課題)を臨床の場で相次いで実践化し、国際的標準医療とすべく国際的な拠点化を模索しています。

 当該分野の海外中核機関との連携は、独り研究交流のみならず、国際疾患ゲノム・臨床検体の活用という点でも、未来医療の実現化という先端研究推進に不可欠なものだと考えられます。京都府立医科大学は、平成21年度から24年度まで組織的な若手研究者等海外派遣プログラム事業として、”視覚機能再生研究における国際的・統合的視野を持つ橋渡し研究推進者の育成”を実行し、国際的・統合的視野を持つ若手研究者の育成に成功しています。この素地をさらに発展させ、先端研究を推進する国際的視野を有する若手人材育成に本申請事業が有効に働くことができると考えています。本研究では、ネットワークをさらに拡大し、個別化医療を推進する若手研究者を育成するとともに、国際的なゲノム研究を行い、病態に基づいた分子標的治療法の開発を推進します。

今までの研究基盤

期待される成果

若手研究者育成

  我が国の基礎研究成果はその水準の高さにも拘わらず、臨床応用に活かされている例は多くありません。また近年、我国の国際的存在感は希薄になりつつあり、世界水準の若手研究者の育成が喫緊の課題です。本事業は専門領域を異にする3機関(京都府立医大、東京大、理化学研究所)が連携し、相互理解のもとに協力してゲノム医科学、免疫学、臨床医学の融合を図り、その成果をもとに個の医療を目指す独自の試みです。すでにユニークな成果を発信しつつあり、また、国際交流・国際共同研究が軌道に乗りつつありますが、長期的視野で次世代を担う研究者を多数育成し、専門領域を超えた医学研究チームの熟成に貢献して、我が国が医学研究で世界をリードしていくことを目指しています。

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